2007.09/22<Sat>
章がブツ切り過ぎていてキャラが立ってない
というわけで更新。
最近、6~7年振りにライトノベルを読んでいます。ぶっちゃけ手を出す気はゼロだったんですが、カクカクシカジカの事情で友人から譲り受けた本があったので、そのため。
簡単に言うと「若芽さぁ、この作者さんのあの作品好きだったよね。別の作品持ってるけど、いらない?からあげるよ」みたいな。
と、まぁ読んでみている次第ですが、それの滑り出しが面白くない上に話が進まない。読むの止めようかとかなり悩んだ。でも70ページほど進めた辺りでようやく話が動いたのでホッとしています。
作者は長谷敏司。某大賞受賞作『戦略拠点32098 楽園』が素晴らしい出来だったので、なんだかんだで期待しています。
でもあの作品も、今の年齢で読めば評価が変わるのかもなぁ。
手元に残っていて、再評価できないのが若干惜しいです。
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