で、悲願の到着を果たした
B'sHobby 港北ニュータン店。
文教堂書店と一緒なのは札幌平岸店と同じですが、それぞれ
フロアが札幌の2倍くらいと、なんとも都会チック。いや札幌が田舎という意味じゃなくて。
一階が文教堂、二階が
B'sHobby。
札幌店は文具売り場を取り払って
B'sHobbyを入れたのだけど、ここも内装の新しさと建物の古さが釣り合ってないので、多分そんな感じじゃないのか、と。
品揃えは札幌店と同系統だけど、バランスが違う。
戦車・航空機プラモがメインで、そこに戦艦・ガンプラが続く感じ。ツールやキットも多数。
F-toysなどの食玩は札幌より少なめ。
というか札幌店が仕入れ過ぎ(笑) 「面白いなぁ」と思ったのは、古くてほぼ売れないに等しいブラインドボックスのシリーズ。箱開けてブリスターをビニールに包んだりして、中身オープンにして売ってました。
シリーズ名出しちゃうと、
『エリア88』の第二弾と
海洋堂のファントム。でも残りモノ過ぎて、多分それでも売れない……。
ちなみに棚には
「商品を振らないで下さい」と但し書きが。
うひぃ、札幌店の方、本当にスミマセンでしたorz
ガンプラも久々に見たけど、ユニコーンガンダムとか格好いい。
向ヶ丘の模型屋で完成品を触ることができたのだけど、やたら出来が良くてちょっと欲しくなった。
で、肝心の
飛行機。
ダイキャストモデルはワールドエアクラフト、ヘルパ、ホビーマスター、ドラゴン等々、全般的に揃えてあって過不足なし。ドラゴンのドイツ機がちょっと目立ったかな? やはり札幌店は無闇に仕入れ過ぎだと思った。
のべつまくなし売れる商品じゃないと判っているのか、ラインナップには気を使っている模様。でかいだけのイーグルやフランカーは少なめ。
飛行機プラモはあえてほとんど見なかった。こちらに手を出すのはもう少し先。
作る時間がないのに手を出したら負けだ(´・ω・`)
んで、凄いと思ったのがホビー屋らしいコレクションギャラリー。
プロの作品を借りて置いてあるため、権利の関係でHPにも写真は載ってません。
下手に数が揃っていたため個々のインパクトは低めだったものの、唾が出るような完成度の作品がずらり。
やばかったのはサイズが一メートル前後の巨大なファントム。デカさに反比例するかのような緻密さはプロの仕事だなぁ、と感じます。
撮影禁止とは書いてなかったので、「撮影できるかなー」と考えながら店内散策。
ダメモトで思い切って
商品購入後(ここポイント)に
比較的年配の店員さん(ここもポイント)に「撮影できませんよね?」と尋ねてみる。
店員さん「あー、えーっと……確かにうちは撮影禁止とは書いてないんですが……」
万札出した客「どれも凄いなー、と思って。駄目でしょうか?」
店員さん「う……」 その後の結果は内緒である。
んで、買ったものは↓の通り。

散財してしまったので、しばらくは自粛。
帰りは江田駅近くのサイゼリヤで食事。ファミリーばっかの空間に男一人。浮きっぷりがやばかった('A`)