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flight record

特に何ができるわけでもないが、飛行機が好き。 雑記を中心にした、いつまで経っても個人的興味の範疇を超えないブログ。

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マランの空戦十則

 アドルフ・マラン「わが空戦の十則」

1)敵の眼の白い部分が見分けられるところまで接近せよ。
  照準器にしっかり捉えた時に限り、1秒ないし2秒の短い連射をせよ。
2)射撃中は雑念を払い、全身を引き締め、操縦桿を両手で握り、照準に全神経を集中せよ。
3)常に周囲をしっかり見張れ。全神経を使って警戒せよ。
4)高度が高いのは有利である。
5)常に旋回し、敵に正対するようにせよ。
6)即時に決心せよ。もしもその戦術が最良のものでなかったとしても、ただちに行動に移ったほうがよい。
7)戦闘空域では、決して30秒以上水平直線飛行してはならない。
8)攻撃のために降下する時は、必ず編隊の一部を上空掩護として残せ。
9)主導性、積極性、飛行規律およびチームワークが空中戦ではものをいう。
10)すばやく躍り込め。しこたま銃弾をぶち込んだら、さっさとずらかれ。


 イギリス空軍のエースパイロット、アドルフ・マラン大佐の言葉。というか、文書にてしっかり残っている。現物が見たければ、以前紹介した『操縦のはなし』(筆:服部省吾)に載っているので、そちらを読むのが一番手っ取り早いと思われる。

 マランの総撃墜数は32機(1941年)で、イギリスではジェームス・ジョンソン大佐の38機に次ぐ記録。元は水夫だったらしく、『船乗りマラン(セイラー・マラン)』との愛称がついた。

 有名なのはバトル・オブ・ブリテンにて、ドイツ空軍のエース、ヴェルナー・メルダースと直接空戦を交えていることか。撃墜には至らなかったが、その際マランは彼に手傷を負わせている。

 機体はおそらくスピットファイアVSメッサーシュミットMe109……か? そこまでは知らないが、とにかくリアルで見たい空戦の上位だ。

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| 飛行機 - 雑感 | 19:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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